2007年 10月 16日
お針箱の中身
今年は、コスモスの美しい画像を
ブログのお陰で堪能させて頂きました
コスモスを主役に、段菊、吾亦紅、
小さいですが、ホトトギスに木苺を、自然な感じに活けました
先日エッグ・アートの道具を見ていただきましたが
今日は、私のお針箱の中身をお目にかけますね
左から、ルレットは2代目、裁ち鋏は、50年
前に6000円也で買った名人の打った物
隣の握りの大きな鋏は、リボンフラワーを始めたときに探して出逢った、博多鋏
今は作者が亡くなったので、売っていません
其の隣は、40年程前、弟がドイツ土産に呉れた、ヘンケルの鋏
一番右は、50年前に裁ち鋏と一緒に買った握り鋏です
握り鋏みは、自分で研げるので、先が折れていますが、重宝しています
下の段のくけ台は、テーブルに付けて使えるので、今は出番が多く
写真に入っていない、2つ折のくけ台は、使わなくなってしまいました
右の、革製品は、針のストッカーで10年ほど前に買った、一番若い道具です
目打ちと、へらは、60年ものですが、目打ちの塗りが剥げた位で、役に立っています
こうやって改めて眺めると、道具は、安いなと思います
この他に、ロータリーカッターが有りますが、入れるのを忘れました
昨日浅草橋に出かけたときに、見つけた
アストラカン風のブレードと、ナチュラルカラーのレースです
目的無しで、買ってしまったのですが
デザインするのが楽しみです
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by hinagesi-k
| 2007-10-16 10:57
| 手作り